言葉は生きている「口は禍いの門」「幸せの門」慣れきった言葉に注意・言葉は生きている
うっかり不用意に言った言葉が、人を傷つけてしまったこと、うつ病の人に「頑張って」は、良かれと思って言った言葉が、あだとなったこともありました。
まさに言葉は生き物なので気をつけなければならないのです。
確かにあるね。うっかり言ったことが原因で喧嘩になったこともあるな~あ。
言葉は、生き物だから、気持ちと言葉が一致しなければ相手に響かないし、いい加減な事を言うと喧嘩にもなりかねないぞ~。
「口は禍いの門」「幸せの門」
言葉は時には人を傷つける暴力にもなってしまうこともあります。
何気なく言ったことが自分の人間関係がつまらなく侘しいものになってしまいす。
一方、相手の身になって考えていた時につい出た一言が相手の心に響き、そこから豊かな人間関係が生れ深まっていくこともあります。
言葉一つで「禍の門」になったり「幸せの門」になったりします。
慣れきった言葉に注意
言葉のコミュニケーションの手段は、誰でも小さな時から日々数えきれない回数使ってきています。したがって、皆慣れきってしまっています。
子供の時は家庭や学校で言葉の使い方を教わってきましたが、大きくなるにつれ学習をしなくても不便を感じないので、成り行き任せになっています。
言葉を毎日使っているからと言って、必ずしも上手に使っているとは限りません。
子供たちは、親の話を聞いています。親の悪い言葉遣いは、子供がすぐ覚えてマネしますね。おとうさん!
自分の毎日使っている言葉、たまにはチェックしてみてはいかがですか?
長年の慣れで言葉の使い方に自分独自の癖が出ていませんか?
勿論、良い癖は個性として続けて、悪い癖はすぐ改善してください。
子供たちの言葉遣いは親の鏡
毎日、親の会話を聞いて育った子供たちは、しゃべり方や仕草、おまけに声まで鏡のように親の丸写しです。(子供たちの言葉遣いは親の鏡)
言葉の悪い癖は直すべきです。言葉の意味は伝わりますが、ニュアンスで受け取り方も人それぞれ変わってきます。
毎日何気なく使っている言葉ですが、もう一度立ち止まって自分の言葉遣いに自分でクリニックしてみるのも大切なことかもしれません。
言葉は生きています。
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