おかじいの「心の時間」歳を重ねると変わってくることある!?
seikatu4976
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相手の気持ちに目を向けて,気持ちをわかってくれて話ししている人,そうでない人,
悲しいですが、人の話しをうわの空で聞く人、そうでない人の聞き方、話し方はその人の性格がよくわかります。だからと言ってその人を非難したりしてはいけません。
相談したアナタがいけないんです。相談する人、自分にとって大切な話をする人は、自分自身がよく選んで相談するようにすることが肝心です。
人の話や気持ちは、最後まで確認して質問したりして理解することだね。
たとえば、同僚や後輩に「会社を辞めたい」と相談されたらアナタはどう答えますか⁉
「何があった⁉」「辞めてどうすんだ⁉」「勤め先は、もう決まっているのか?」などと先の事を焦点にして先読みしていませんか?
相手の気持ちをわからず質問している。話している。
まず、先を急がず、現在の「会社を辞めたい」気持ちに焦点を当ててください。
なぜ、辞めたくなったのか、現状を把握しなければ相手に適切な質問ができないね。先読みは禁物じゃ。
「辞めたいくらい嫌な事があったんだね」「そんなにしんどかったんだね」「何があったんだ⁉」などと気持ちを汲み取る言葉を投げかけると、その人は自分の気持ちがわかってくれる人が現れた喜びで、もう話が止まりません。
嬉しくなって、ポンポンと思いがけない話をしてくれるでしょう。
それは、いずれその方のプライベートな話しへと深まっていくはずです。
話がはずむばかりでなく、相手の好意や信頼まで手にできるはずです。
気持ちをわかってくれる人を誰もが求めているんですね。