おかじいの傾聴・「聞く」と「聴く」の違い
「話す事に比べて聴く方が簡単だ!」なんて感じたことはありませんか。
暮らしの中で、話をしないことはありません。
私たちは人と人とで交わり合って話をしています。
つまりコミュニケーションですね。
話を「聞く」行為
つまり、話をした分、聞いている人がいるわけです。
話のキャッチボウルがスムーズにいっていれば違和感はありませんが、話したとたんに自分の事ばかり言っている人も良く見かけます。
人の話を「聞く」と言うことは、聞いているうちに話の内容から自分勝手に想像したり、憶測で話し返したり、話が長いので違うことを考えていたりしている行為は、話を「聞く」行為です。経験があると思います。
話をしていると、すぐ自分の事の自慢や経験を長々と話しをする人がいるね。
その人の気持ちもわかるけどね。ついつい違うことを考えちゃうね。心地良く話をしたいね!
話しを「聴く」行為
あまり話さず受け身でいる事で話を「聴く」事だと思っていたり、相手が本音を話しづらくなるような応答をしていたり、相手の話を正しく理解することなく自分の解釈に置き換えていたりしているものです。
そのいずれも本当の意味で人の話を聴けていません。
これらに対して、相手の言葉に耳を傾け、相手がわかってほしい事を相手の身になって理解する営みの事を「傾聴」と呼びます。
成績のよい営業マン
ショウルームスタッフ・ショップスタッフ
成績の良い営業マン・ショウルームスタッフ・ショップスタッフ・その他色々な業種の優秀なスタッフは、共通して話を感じ良く聞いてくれます。
傾聴までは、届かなくても感じ良い対応をしてくれます。
商品を売ろうとしているのは、仕事ですからしょうがありませんが、利害が絡んでいる以上、傾聴にはなりません。
「聴いてほしい」人の心の叫びを、憶測無く、否定せず心から聴いてみてください。
必ず人間関係も良くなり、仕事でも役立つでしょう。
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