おかじいのビジネスマナー

遅刻・早退・欠勤の連絡

会社ではチームワークが大切です。誰かひとりが休んだり、遅刻した場合でも相互に助け合い、業務を普段道理に進めなければ、会社の信用を損なう事にもなりかねません。
一人ひとりがチームの一員として自覚を持ち、急なアクシデントが生じた場合にも、責任ある行動をすることが大切なのです。

チームで働いていることを忘れずに

電車の遅れや急病による遅刻や欠勤の場合は、まずは電話で会社に連絡を入れます。
予定されている仕事の内容を伝え、来客がある場合などは上司と相談して対応を決めましょう。

急な早退の場合も同様に、上司に口頭で相談の上業務の対応を検討します。
あらかじめ遅刻や早退することがわかっている場合は、業務に支障がないように早めに報告し、きちんと引継ぎをしておくようにしましょう。
チームで働いていることを忘れずに行動することが大切です。

風邪気味でしたが、業務に支障が出ると思い
辛いけど出社しました。

すぐに上司に相談しましょう。忙しい時期など、休みずらい雰囲気があるかもしれませんが無理は禁物です。
何より、その風邪が他の社員に移ってしまう恐れがあります。

会社にとしてはあなた一人が休んでも大きな損失はありませんが、決裁権のある上役が休みことになったりしては困るのです。
周りが「大丈夫？」というのは、あなた自身を心配しつつも「移さないで！」と思っていることを忘れずに。

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