ブリタニカ・エブリワンズプログラム・「もくもく村のケンちゃん」
日本昔話・もくもく村のケンちゃん・マコとガコの冒険・アブクド方式・ケンちゃん世界を周る
「もくもく村のケンちゃん」
50年ぐらい前のブリタニカの英会話教材です。
当時は、テレビ宣伝もしていました。
公害問題をテーマにしたストーリーで幼児から小中高学年や大人まで楽しめた英会話教材です。
夢中になりながら、ストーリーを覚えて知らないうちに英語もある程度の会話が出来るようになります。たしか、450の単語と会話を覚えられたと思います。
しかも、紙芝居なのでカセットテープを聞きながら楽しめる教材です。覚えてくるとテープだけで寝る時に聞きながら楽しんでいる子供が多かったようです。
当時は、カセットテープが主体でしたからね。時代を感じます。
ブリタニカ・エブリワンズプログラム
実は、昔の記憶に残ったビジネスで一番厳しくて、高収入を得られた会社で、誰にも負けない営業力を身につけた会社がブリタニかなんです。
固定給はありません。完全歩合で休日もなく、夕食をとってから夜訪問です。成績次第では昇格も早く、それなりの組織も作れます。
しかしながら、契約が取れないと給料はゼロです。週給製で契約が取れると収入がすぐ入るので便りですが・・・。
契約が取れないエージェントは家族の反対で辞めていく人ばかりです。
契約がコンスタントに取得できれば、週給で20万円以上は取れます。月にすると約100円位は可能です。収入はさておいて・・・。
販売している「エブリワンズプログラム」は、日本昔話・もくもく村のケンちゃん・マコとガコの冒険など遊びながら知らず知らずに英語を覚えていきます。それと同時に、創造力や道徳心など身につく人間教育プログラムなんです。
そのほか、アブクド方式のアルファベットを音素で読むフォニックス法やケンちゃんが世界1周する体験など夢のあるドラマや英語が自由に読めたり話したりできる画期的なプログラムに感銘していました。
当時のエブリワンズプログラムは、キャビネットの中に回転式のカセットテープ入れがあり3段式の本棚があってボリュームがあって使いやすかったですね。
この素晴らしい、ブリタニカの教材を広めようとした考えと行動が必然的に成績を向上させてくれたのだと思います。
もちろん、我が家でも家族で楽しんでいました。
私は、仕事柄、1週間のうち1日しか家にいませんほとんどが泊まり込みで仕事です。経費も掛かりますのでコンスタンとに契約が必要です。
仕事を抜きにして、このプログラムを購入して英語が喋れるようになったり、このエブリワンズプログラムがきっかけで、留学したり、英語の先生になったり、英会話を主体にした仕事に就いた子供たちが多かったことが私の最大の喜びです。