ジャニー喜多川の同性ハーレム
毎日、ジャニー喜多川氏、過去の性加害での報道で話題沸騰です。
人それぞれですが、同性を愛する人はいます。
ひと昔前は、ホモとかレスビアンなどと非難を浴びていました。
しかし、昨今では法的にも世間ていにも、常識の範囲に変わってきました。
理解するしないは個人の自由ですが!?
今回の報道でジャニー喜多川のハーレム事件には、あきれるほどの独裁体制で人権を無視した極悪の性加害者にしか映りません。
1,950年から同性ハーレムの始まり
1950年~現在までジャニー喜多川が死ぬまでに犯した性加害のは膨大な数です。
ジャニー喜多川氏が死んだ後になって被害者が100人以上も出たのはビックリですが、これからでも事実をキチンと報告して、会社側の賠償うに対する姿勢を発表して欲しいもんですね。
報道の中で音楽家の服部良一氏の子供さんが思春期に被害にあっていたことも驚きました。内容を知ってさらにビックリです。
服部氏の家に遊びに来るたびに「肩もんであげる」などと身体に触れて、徐々に太ももを優しく指先で触れてから、陰部へ触れてくる行為を遊びに来るたびにされていた事。
このことを姉にしゃべったことがあって、姉に「気持ち悪いから二度と話ししないで!」と怒られたそうです。このことが、原因で両親にも相談できなかったそうです。
ジャニー氏の問題を国会で取り上げたことも
ジャニー氏が生きている時にも、性被害問題をめぐり2,000年に取り上げられるものの不発。当時のデーターです。
ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を巡り、政府は2000年、当時の週刊文春の報道を受け「関係機関と緊密に連携し、この問題に対処する」と答弁していた。
文春は性被害を受けたとする少年らの主張を掲載していたが、文春の顧問弁護士によると、政府側が少年らに接触した形跡はないといい、「今からでも法律の範囲内で、事務所に対して必要な対応を取るべきだ」と話す。◆自民議員が質問「事実なら罪に問える」答弁も
性加害問題は、週刊文春が1999年から2000年にかけて追求。同年4月に開かれた衆院の青少年問題に関する特別委員会で、自民党議員がこの報道について質問した。
法務省、警察庁、厚生省(現・厚生労働省)の幹部が「事実なら」などと前置きした上で、強制わいせつ罪や児童福祉法など複数の法令を挙げて「罪に問える」と答弁した。警察庁生活安全局長は「少年の健全育成のため、あらゆる施策、各種法令を適用し、健全育成をはかる。関係機関と緊密に連携し、この問題に対処する」と述べた。
◆政府側から接触ないまま
週刊文春の報道を巡っては、喜多川氏とジャニーズ事務所が名誉を傷つけられたとして出版社に損害賠償を求めて提訴したが、2004年に「記事に真実性がある」とする判決が最高裁で確定した。
しかし、出版社の顧問弁護士を務める喜田村洋一弁護士によると、判決確定後も警察庁などから接触はなかったという。
喜田村弁護士は「複数の被害者が声をあげ続けているのに、『刑事事件に問えない』からなどと言って、関係者にヒアリングさえしないのは信じられない。
政府は過去の自らの対応もしっかり検証すべきだ」と話す。(望月衣塑子)
ジャニー喜多川の生前にときも、ここまで国会で話題になったことでジャニーズ事務所は名誉を傷つけられたとして出版社に損害賠償を求めて提訴をしたが、2,004年に最高裁で確定しました。
ここまできて複数の被害者が声をあげ続けているのに刑事事件にならず、関係者にヒアリングもしていない。
政府や警察当局の責任も問われるべき問題だと思いますが、どうでしょうか?
ジャニーズの思いで
70代、80代の高齢者もジャニーズに楽しませてもらいました。私たちは、高齢者ですが初代ジャニーズやフォーリーブスには思い出があります。
ジャニーズやフォーリーブスを解散してからも個人個人の活躍を楽しみにテレビで拝見してきました。
当時、驚いたのは北公次のジャニー喜多川氏の暴露本です。
その時は、あまり信用はしませんでした。
なぜなら、ジャニーズ、フォーリーブスを育てたのはジャニーズ事務所だったから事務所の方を信じていました。
金儲け主義に走ってしまったかな!?ぐらいにしか思ていませんでした。
芸能界の暴露本を書いた音楽家やタレントが多く、話題にはなりましたが信憑性がありませんでした。
ジャニーズのあおい輝彦は解散後も歌がヒットしたり、ドラマに主演したり楽しませてくれました。
フォーリーブスはジャニーズ解散後はヒット曲を飛ばし人気も上々で、毎日テレビで楽しませてもらいました。