東山紀之新社長の「僕のソーセージ食え」発言お皿の上のソーセージのことだろ！
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夫婦の絆・家族愛・癌と闘っている夫婦・苦しさと辛さに勝てば必ず来るさ喜びが！
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夫婦の絆・癌と闘っている妻
苦しいとき 辛いとき たくさんあったね。
それでも 生きていくれてありがとう。
あなたがいる それだけで 私は幸せ。
TIKTOKより
朝、起きてブロブの更新をしようと思って、作業をする前に、TIKTOKみて心に刺さる、色んな言葉が出ていたので、ついつい見いってしまいました。その中でも・・・。
苦しいとき、辛いとき、たくさんあったね。
それでも、生きていてくれてありがとう。
あなたがいる、それだけで、私は幸せ。
読んだとたん、涙がこぼれ落ちました。
私事で申し訳ありません。
実は、妻が3年前に乳癌で左乳房を摘出手術を決意して２年後の昨年、今度は大腸がんで大腸の一部を摘出手術を行いました。思ったより厳しい手術で約１０時間かかりました。
先生方やスタッフのおかげで手術はおわりました。感謝です。
この後は、癌の転移を防ぐための抗がん剤治療です。
髪の毛が抜けたり、身体にかなりの負担がかかって大変なことは、ある程度調べたり聞いたりして覚悟はしていました。
癌との闘い
実際に、抗がん剤治療をしてみると本当に苦しく大変です。まず、髪の毛は本当に全部抜け落ちて、つるつるです。食事も喉に通らず、日に日に痩せる一方です。
なかには、あまり辛いので、途中でやめてしまう人も少なくないようです。
看病している身の私ですが、気持ちはよくわかるような気がします。
しかし、辛いです。
先月から、また抗がん剤治療が始まりました。妻は、泣き言は言いません。
ただひたすら耐えています。
苦しいとき辛いとき
２回目の癌治療では、生命の危機もありました。
２０歳で結婚して現在７０歳です。５０年もの月日を連れ添って生きてきました。
私も、１０年前に脳梗塞、３年前に交通事故、去年は、妻と同じ大腸ガンの手術を行いました。辛かったけど、諦めずに二人で頑張って生きてきました。
今日の朝、TIKTOKでの、言葉を読んだとたん、朝から涙です。
勇気も湧いてきました。
言葉という魔法はすごいですね。
一瞬で人の気持ちを、感情的にも感動的にもさせてしまう魔法の伝達マシンみたいです。
まだある、生かされた人生を妻と二人、そして大切な家族と新しい思い出作りを兼ねて悔いのない人生を過ごしたいと思います。
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