おかじいのアドラー心理学1級資格
アドラーは日本で言えば、明治生まれのおじいさんですが、その思想は新しく、「共同体感覚」は世界を大きく変えることのできる思想だと信じています。
しかし、時代はまだアドラーに追いついていないのではないのかと思います。
アドラーの「共同体感覚」
アドラーの心理学の鍵概念というべき「共同体感覚」は、その定義を理解しても本当に理解した事にはなりません。
日常の生活の中での経験を通じてしか学べません。
しかし、いきなり水の中に突き落とされても泳ぐことは出来ません、何の手引きもなく身につくものではないというのも本当です。
暮らしの中でも、皆で協力し合って願いが叶うこと、仕事でも仲間と協力し合って目標を達成した事、仕事に取り組む姿勢、家族で協力し合う姿勢、楽しみや喜びを強く感じます。
勿論、辛いこともあります。
このように、私たちは人と人が結びついている感覚を「共同体感覚」として理解してください。
「気づき」と「勇気づけ」
「共同体感覚」の中で人と人が協力し合うことが目標や目的に達する喜びがあります。
その過程の中で、目標に達成に近づくには、どのように行動するか!? いつまでにどうするか!?
このの事が「気づき」になります。
つまり計画が「気づき」で計画「気づき」に沿って、目標、目的を達成するための自分自身の成長を引き出す気持ち行動、言動が「勇気づけ」となってきます。
職場でも、「共同体感覚」は大変役に立っています。
自分自身の意識や行動も変わってきました。
まさに人間教育プログラムですね!
自分自身にある潜在意識を顕在意識に換えて成長する勇気だと確信しています。
人生で様々な対人関係で困難を克服する活力与えることが「勇気づけ」です。
アドラー心理学は、子供たちの家庭教育にも大変役立ちます。
自分自身にも大きな成長をもたらします。
ぜひ、家族のため仕事のため自分自身の為にアドラー心理学を学んでください。
私も、患者さんに対してのケアや家族、子供たちの教育の一環として役立てています。何より自分自身に欠かせない心理学です。
日常に仕事に活かせる
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自分を見つめ直す
性格(ライフスタイル)は自分が決めたものというアドラー心理学の結論に基づき、自分が変わることで対人関係を好転させる方法やアドラー心理学の核となる勇気づけ(困難を克服する活力)や共同体感覚(家族や友人、職場等への信頼感・貢献感)の全体像を学びます。
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現代社会は、かつてないほど複雑になり、心と体のバランスを崩したり、ストレスを抱える人が増えています。
また同時に、医療の現場では、病気の根底にある心の問題や生活環境など、 その人を包括的にケアできる医療の必要性が叫ばれるようになりました。
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